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モバイル通信

最近のモバイルWi-Fiインターネット(データ通信)では、下り最大100Mbps超えの超高速通信サービスが各社から登場している。

モバイルデータ通信サービスは、NTTドコモのLTEサービス「Xi」に続いて、ソフトバンクモバイルのTD-LTE互換サービス「SoftBank 4G」とY!mobileの「Y!mobile 4G」、UQ WiMAXの「WiMAX2+」がそれにあたる。
3Gよりもデータ伝送速度が大幅に向上され、大容量のデータ転送が可能になるため、外出先でのメールやデータのダウンロードする時間も短縮され、今まで閲覧も大変だった動画も、快適に見ることができるようになっている。

モバイル通信のメリット

工事不要、配線不要

パソコン内蔵型であればパソコンだけで、ルータータイプであれば複数のWi-Fi対応機器をインターネットにつなぐことができる。

いつでもどこでも、即日開通

ワイヤレスだから、家中どこでも好きな場所で、高速インターネットが利用できる!
引越ししたその日でも手続きしないで、すぐに使えるので、ストレスを感じることもなし!

スマートフォン、携帯ゲーム機にも

スマートフォンや携帯ゲーム機でつなぐのも今や常識!
動画の再生やアプリのダウンロードもあっという間に完了。近くにいる友達と一緒にゲームもできるので、楽しさも倍増!

外出先、電車内でも

仕事で忙しいときも移動中の電車内やタクシーの中など場所を選ばず、どこでも活躍。
公園やカフェなどでちょっと一息しながらも超高速通信で快適にインターネットを利用できる。

選び方のポイント

ポイント1:月額料金

携帯電話と同じでパケット料金がかかります。すべてのキャリアで定額制を採用していますが、キャリアによって通信制制限を解除するのに追加料金が必要だったりします。

ポイント2:通信制限

使い方によって考慮する必要があります。自宅の固定回線を解約したり、一人暮らしでネットをすべてモバイルWiFiルーターでまかなう場合は必然的に通信量がかさみます。
WiMAX(プラン限定)とワイモバイル(305ZT限定)以外のキャリアはすべて通信量に応じた速度制限がかかります。アプリやOSの更新でも容量はかさみます。パソコンに繋ぐ場合はまず7GB以内に抑えるのは困難です。

自宅の固定回線と併用して外出先メインで使用するならそこまで通信量は増えませんので、ソフトバンクやdocomoを選ぶメリットもあります。

ポイント3:通信速度

全キャリアで下り100Mbpsを超えますが、あくまでこれは理論値になります。
工事不要で使えるネット回線なので、固定回線と比べて通信速度は環境によって大きく変わります。さらにどんなに速くても、使い過ぎによる速度制限にかかってしまえば元も子もありません。