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スマホ込みで月額2,000円で快適に使う

毎月スマホ代いくら払っていますか?
ドコモ、au、ソフトバンクを使っている人はおそらく6,000円~7,000円くらいって人が多いんじゃないでしょうか。
スマホ代って高いですねえ。
しかしもうスマホ代が高いという時代は終わりました。

ご存じの方も多いと思いますが、話題の格安スマホに乗り換えると端末代(スマホ本体代)込みで月額わずか2,000円代に抑えることが出来ます。
だけどMVNOとかSIMフリーとか良く分からないから手を出しづらいと考える人は多いかと思います。

格安スマホ比較

現在多くのプロバイダ、通信業者が自宅の固定回線とスマホとのセット割引を実施しているので固定回線はモバイル回線(スマホ)と合わせて検討するとお得に利用出来ます。
しかしおそらく大多数の人がもうすでにスマホを利用し自宅でインターネットを契約しているため自由に乗り換えが出来ないことが多いと思います。

NifMo

データ容量:3GB
月額料:2,697円
端末:P8 lite

U-mobile

データ容量:3GB
月額料:2,680円
端末:Zen fone5

so-net

データ容量:1.5GB
月額料:2,480円
端末:Ascend G620S

楽天モバイル

データ容量:3.1GB
月額料:2,887円
端末:P8 lite

DMM mobile

データ容量:3GB
月額料:2,837円
端末:P8 lite

BIGLOBE

データ容量:3GB
月額料:2,750円
端末:ZenFonn2 Laser

IIJmio

データ容量:3GB
月額料:2,880円
端末:P8 lite

B-mobile

データ容量:1GB
月額料:2,980円
端末:VAIO Phone

端末もサービスによって選べますがここでは一番コストパフォーマンスの高いモノを選んでいます。
すべてAndroidですが、最近のAndroid端末はiPhoneに劣らずサクサク動くのでお勧めです。

多くの格安スマホで採用されているP8 liteという機種はHuaweiというメーカーの機種でCPUが8コアというハイエンドモデルなみの高スペック。なのに価格も非常に安く人気がある機種です。

どれが一番オススメ?

上にあげた7種の格安スマホは正直どれを使っても快適に使えると思います。
なので、本当にどれを使うかはお好みで決めて頂ければと思います。

付加価値の強い楽天モバイル

格安スマホの月額料金がキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)と比べて破格に安いのは、無料通話や高額スマホ(iPhone6の端末価格は8万以上)等の過剰サービスを撤廃し、必要最低限の機能に絞ってあるためです。
そのため格安スマホ提供業者(MVNO)同士では価格やセットの端末くらいしか大きな差はありませんでした。

しかしその中で楽天モバイルは、月額料金に応じて楽天スーパーポイントが貯まるという他社にない付加価値サービスがあります。
楽天スーパーポイントは楽天市場や提携コンビニ等で幅広く利用出来るため、キャリアのポイントサービス以上に使いやすく価値のあるサービスです。
通信速度等、携帯電話としての品質も多方面から評価されており、安心して使えるサービスであると言えます。

DMM mobile

DMMmobileは業界最安値を謳っており、本ページで取り上げた格安スマホの中でも最も安いサービスとなっています(スマホ端末代金を除いた場合)。
そしてDMMmobileはただ単に安いだけでなく、通信システムの構築を行っているのは最も高品質とされているIIJmioであるため、通信速度も速いです。

最も高品質のIIJmio

IIJmioは格安スマホが注目され始めた2014年下期から人気があり、評判も圧倒的に良いです。

スマホセットプランはまだスタートしていませんが、すでにドコモ端末やSIMフリー端末を持っている方はSIMのみのプランも申し込み出来るので是非検討してみてください。

こんな人にオススメ

それでもやっぱりいきなり格安スマホに乗り換えるのは・・・ なんだか躊躇っちゃいますよね。
迷う方、これに当てはまる人は絶対乗り換えた方が良いって思うことをいくつか上げておきますので参考にしてください。

  • 通話をほとんどしない。使ってもLINEの無料電話が多い。
  • 通常の電話を利用することが少なく、月に数えるほどしか電話をしない人は結構多いです。
    こういう方がキャリアの無料通話とかカケホーダイを利用するのはもったいないです。

  • 2年に一度新しいスマホに変える必要はない。むしろもったいない。
  • キャリアのプランは基本的に機種変をしてもしなくても月額料金が変わらない料金システムになっています。
    これはつまり実質基本月額料に端末代が組み込まれているということです。

  • 別にiPhoneに拘りはない
  • 格安スマホで最新のiPhoneを使いたければアップルストアで販売しているSIMフリーiPhoneを購入する必要があります。
    SIMフリーiPhoneは一台8万以上と大変高額なため、キャリアで買う方がまだお得です。

  • 今の月額料金が4,000円以上
  • 割引サービス等を駆使して上手く使うとソフトバンクでも月額3,000円台で利用出来ることもあります。そこまで安ければ格安スマホと大差ないですし、特別解約月でもなければ違約金を払ってまで乗り換える必要はないかと思いますが通常は月額料金が半額以下とかになると思います。

    こんな人は失敗する

    よくわからず格安スマホに乗り換えて失敗した!後悔した!と言う人が少なからずいます。
    その理由は大きく二つあって、一つは通話料金が高くなりあんまり安くならなかったこと、もう一つは店頭対応が出来ないことです。
    ドコモやau、ソフトバンクは現在どこで契約しても基本的に通話料無料のカケホーダイプランに入ることになります。そのためたくさん電話する人にとってはとてもお得なプランです。

    しかし格安スマホはカケホーダイどころか無料通話パックもないので(一部対応しているものもあります)基本的に30秒ごとに20円の通話料が掛かります。
    そのため電話を頻繁に利用する人は逆に高くなってしまう恐れがあります。
    二つ目はショップがほとんどないため店頭サービスが受けられなくなってしまうという点です。
    スマホの操作方法や故障した時に店舗で対応してもらうことが出来ないため、トラブルがあった時に困ります。